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14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1986-04-17 第104回国会 参議院 内閣委員会 第4号

政府原案は、恩給年額等改定人事院勧告実施時期を四月から七月におくらせた公務員給与改定に連動させるという不当なもので、恩給受給者に一方的犠牲を強いるものであります。恩給額改定については、公務員給与水準だけでなく、国民生活水準物価その他の諸事情変動に対応して改定すると定められており、この趣旨に沿えば恩給額改善人事院勧告基礎にするのが当然であります。

内藤功

1986-03-25 第104回国会 衆議院 内閣委員会 第5号

政府原案は、恩給年額等改定を、人事院勧告給与改善の四月実施を七月実施に値切った公務員給与に連動させるという不当なもので、恩給受給者に一方的犠牲を強いるものであります。  そもそも恩給改定は、公務員給与水準だけでなく、国民生活水準物価その他の諸事情に対応して改定するというのが、恩給法第二条ノ二の趣旨であります。

柴田睦夫

1985-05-23 第102回国会 参議院 内閣委員会 第12号

政府が提出した今回の法案は、恩給年額等改定公務員給与改定に際しての人事院勧告値切り実施に連動させるという不当なもので、恩給受給者に一方的犠牲を強いるものであります。  恩給額改定については、国民生活水準公務員給与物価その他の諸事情変動に対応して改定すると定められており、この趣旨に沿えば人事院勧告基礎恩給額を引き上げるのが当然であります。  

内藤功

1985-04-23 第102回国会 参議院 内閣委員会 第10号

その第二点は、公務関係扶助料最低保障額傷病恩給年額等増額であります。  これは、公務関係扶助料最低保障額傷病恩給及び傷病者遺族特別年金年額昭和六十年四月から兵の仮定俸給アップ率により増額するほか、同年八月からさらに増額を行い、公務扶助料については年額百四十四万円を保障するとともに、傷病恩給等についても相応の増額をしようとするものであります。  

後藤田正晴

1985-04-19 第102回国会 衆議院 本会議 第22号

本案は、最近の経済情勢にかんがみ、戦没者遺族並びに戦傷病者等に対する処遇の一層の改善を図ろうとするものでありまして、仮定俸給年額増額公務関係扶助料最低保障額及び傷病恩給年額等増額普通恩給及び普通扶助料最低保障額増額並びに扶養加給増額等を行うことといたしております。  

中島源太郎

1985-04-18 第102回国会 衆議院 内閣委員会 第11号

法案に反対する第一の理由は、本来人事院勧告どおり増額すべきであるにもかかわらず、恩給年額等改定を、人事院勧告大幅切り下げ公務員給与に連動させたことであります。  恩給額改定を規定した恩給法第二条の二では、「国民生活水準国家公務員給与物価その他の諸事情に著しい変動が生じた場合に」恩給額改定すると規定しています。

三浦久

1985-04-18 第102回国会 衆議院 内閣委員会 第11号

政府が提出した今回の法案は、恩給年額等改定を、人事院勧告を値切って実施した公務員給与に連動させるという不当なもので、恩給受給者に一方的犠牲を強いるものであります。  恩給法では、恩給改定は、国民生活水準公務員給与物価その他の諸事情変動に対応して、恩給額改定すると規定されております。この趣旨に沿えば、人事院勧告基礎給付改善を行うのが当然であります。

柴田睦夫

1985-04-16 第102回国会 衆議院 内閣委員会 第10号

その第二点は、公務関係扶助料最低保障額傷病恩給年額等増額であります。  これは、公務関係扶助料最低保障額傷病恩給及び傷病者遺族特別年金年額を、昭和六十年四月から兵の仮定俸給アップ率により増額するほか、同年八月からさらに増額を行い、公務扶助料については年額百四十四万円を保障するとともに、傷病恩給等についても相応の増額をしようとするものであります。  

後藤田正晴

1982-04-20 第96回国会 参議院 内閣委員会 第8号

次に、修正案内容でありますが、恩給年額等改定実施時期の五月を一カ月繰り上げ、例年どおり四月から実施しようとするものであります。  以上が修正案提出理由とその内容の概要であります。  なお、本修正により必要とする経費は約七十億円と見込んでおります。  委員各位の御賛同をいただき、速やかに可決されるよう要望して、修正案趣旨説明を終わります。

片岡勝治

1973-04-26 第71回国会 衆議院 内閣委員会 第21号

実は文官等在職年あるいは恩給年額等を検討いたしますと、あとで退職いたしまました者ほど恩給年額が実額において多くなってくる。これは実はすべて恩給のベースに乗っておるにもかかわらず、そういう現象があらわれているわけでございます。そこで、その原因を探求したわけでございますが、実は私のほうでいろいろ検討いたしました結果、次のような結果がわかったわけであります。  

平川幸蔵

1965-05-11 第48回国会 参議院 内閣委員会 第21号

したがいまして、根本的な考え方といたしましては、先ほど総務副長官から申し上げましたように、在職者給与べースがどういうふうになっているかということは、一つの大きなめどでございますが、それのみではなく、一般的な物価水準でありますとかあるいは国民生活消費水準、そういったものをやはり勘案しながらそのときどきの財政状況等も考慮しつつ、できるだけ恩給年額等改善を行なっていくということが今日までの姿でございましたし

増子正宏

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